教師塾Q&A

Q1.「さがみはらの教育」の特色について
政令指定都市となった相模原市が、独自に取り組む教育施策があれば、教えてください。 本市の教育については、第2次相模原市教育振興計画を相模原市教育委員会の公式ホームページよりご覧ください。
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相模原市の特徴を紹介する文章、写真はどこで見られるか教えてください。 相模原市の特徴等については、本市HPをご覧ください。
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Q2.「さがみ風っ子教師塾」の特色について
神奈川県をはじめ多くの教育委員会でいわゆる教師養成塾が開塾されていますが、「さがみ風っ子教師塾」の特色を教えてください。 一人ひとりの塾生を大切に育てていきたいという思いから、5名の専任講師を配置し、塾生をきめ細かにサポートしていく体制を整えています。
受講コースは、入塾を考えているみなさんのニーズに対応するため、通塾コースを設定しています。また、遠方に居住している方、都合により通えない方向けに、オンラインコースを開設しています。
*詳しくは、トップページの「16期募集要領」のページをご覧ください。
Q3.「さがみ風っ子教師塾」のカリキュラムについて
教職経験者に対する「さがみ風っ子教師塾」での講義内容について教えてください。 教職経験者も教職未経験者も講義内容は同じです。しかし、その経験の違いは考え方やものの見方に出てくると思います。その違いを生かすようにグループ構成を考えていきます。
具体的なカリキュラムについて教えてください。 トップページの「16期カリキュラム」のPDFをご覧ください。 
教科別の指導はどうなるのか教えてください。 教科別の指導を実施する予定はありません。模擬授業などの指導案作成や授業アドバイスはカリキュラムの第3ステージで実施する予定です。
Q4.入塾に関する募集要領の内容について 
入塾に関する資料は、いつ配付するのか教えてください。 募集要領は、トップページの「16期募集要領」のページよりダウンロードできます。 
諸経費以外に別途料金がかかるのか教えてください。  諸経費以外には、交通費等が自己負担です。
いつまでに教員免許状を取得すれば受講できるのか教えてください。 教員免許状は、令和8年3月31日までに取得予定の方は入塾可能です。 
Q5.入塾に関する年齢制限等について
入塾資格に年齢制限があるのか教えてください。 入塾対象は昭和41年4月2日以降生まれの方です。詳細は募集要領をご覧ください。
子育て中で、小学校の非常勤講師を希望していますが、入塾は可能か教えてください。 「さがみ風っ子教師塾」は、相模原市立の小・中学校及び義務教育学校の正規教員を志望される方の養成を目的としています。なお、常勤代替教員・非常勤講師の登録につきましては、相模原市教育委員会教職員人事課(TEL 042-769-8279)までお問い合わせください。 
Q6.諸経費について
諸経費について教えてください。 諸経費は、開塾期間(6ヶ月<全10回>)を通して1万円です。なお、オンラインコースは〈全8回〉を通して8千円です。
Q7.欠席した場合の扱い
大学が県外にあり、県外に暮らしているので、毎回通塾できないこともあるのですが、大丈夫ですか。 教師塾のカリキュラムは全10回(オンラインコースは全8回)出席することで、学びが深まるように構成しています。原則、全出席でお願いします。ただし、やむを得ない事情(体調不良等)により欠席する場合は、ご連絡ください。なお、著しく欠席が多い場合は卒塾を認めないことがあります。
中学校の常勤代替教員をしていますが、担当している運動部の大会と「さがみ風っ子教師塾」の講義日が重なった場合の扱いを教えてください。
Q8.入塾後の変更に関すること
高校の教師になりたいと考えています。「さがみ風っ子教師塾」に通塾して相模原の中学校の教師になるかを見極めたいと思っていますが、入塾は可能なのか教えてください。 「さがみ風っ子教師塾」は、相模原市立小・中学校及び義務教育学校の教員を強く志望する方を養成していきます。「さがみ風っ子教師塾」入塾前に、将来相模原市立小・中学校・義務教育学校の教員になる意思を固めていただきたいと思います。幼稚園、高校、特別支援学校や他県・他市町村の教師を希望する方は、応募をご遠慮ください。
最初は相模原市の教員をめざしていたが、受講するうちに他県や他市を受験したくなった場合、問題はあるのか教えてください。
Q9.入塾選考と募集人数増について
50名という定員を超えて「入塾選考」というかたちになった場合、その基準というのは明確に示されるのか教えてください。 定員を超えなくても、応募者全員に対して個人面接を予定しています。選考基準は、トップページの「16期募集要領」のページをご覧ください。
Q10.相模原市の教員採用試験について
相模原市における令和6年度教員採用試験の実施方法を教えてください。 相模原市は平成24年度より単独で教員採用試験を実施しています。令和6年度教員採用試験の実施方法・内容等については、相模原市教育委員会のホームページでご確認ください。
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Q11.学校実習について
学校実習での具体的な取り組みを教えてください。 市立学校との連携により、大学生、社会人の塾生等(希望者)を対象に学校実習を行っています。12月から2月頃まで5日間程度、学校に行き、子どもたちの生活の様子を見たり、学習のサポートをしたり教師の仕事を具体的に学びます。
令和2年度からは、本市における小中一貫教育の実施を踏まえ、中学校教員志望者が小学校で学校実習を行ったり、養護教諭志望者が、小中両校種で学校実習を行ったりすることを可能としています。
 

更新日:2024年04月01日 08:57:03