相模原市教育センター

　10月18日(金)に明星大学教育学部の星山麻木教授をお迎えして、特別支援学級新担任者研修講座４・通級指導教室新担当者研修講座４「児童生徒のアセスメントによる理解と支援」をテーマに行いました。講義や協議を通して、受講者はそれぞれの学びを深めることができました。

１０月１０日（木）にオンラインにて支援教育スキルアップ研修がありました。「発達障がいの子どもの『できる』を増やす提案・交渉型アプローチについて」というテーマで和歌山大学　武田名誉教授にご講義いただきました。

９月２６日（木）、子ども広場ワンダーステップ所長の千谷様を講師としてお招きし、「発達に課題のある子どもの理解と自立に向けた支援について」研修を行いました。
講義を踏まえて、子ども一人ひとりに合う支援、誰もが必要な環境調整等について活発な協議が行われました。

９月１８日（水）に「読み書きに困難のある子どものアセスメントと指導について」というテーマで北陸大学の河野教授によるオンラインの講義がありました。
具体的な事例や支援方法を知ることができ、読み書きに困難のあるこどもの学習について考えることができました。

９月１１日（水）に「校内支援体制と支援教育コーディネーターの効果的な役割について」をテーマに、支援教育コーディネーター研修講座を実施しました。支援学校の先生や陽光園の方をお招きして、顔の見える関係を築いていくことや、青少年相談センターよりポジティブ行動支援についての話がありました。その後、中学校区でグループとなり、今後、各校で取り組んでみたいこと等について、充実した協議をすることができました。

７月24日（水）に陽光園を会場として「肢体不自由のある児童生徒の理解と支援について」をテーマに、第３回支援教育スキルアップ研修講座を実施しました。
　参加者は、肢体不自由のある児童生徒の理解と支援をする上での視点や具体的な支援方法について、講義や実技を通して学ぶことができ、多くの学びを得ることができました。

６月５日（水）第３回特別支援学級新担任者研修講座がありました。津久井支援学校の連携支援グループ　教育相談コーディネーターの馬場先生をお招きして、自立活動の指導について講義をしていただきました。

講義や演習を通して、児童・生徒一人ひとりのことを考えていく大切さや自立活動の目標設定の仕方について学ぶことができました。

５月３０日（木）、支援教育コーディネーター研修と支援保育コーディネーターの合同研修がありました。中学校区ごとに集合し、オンラインでの開催となりました。
　東海大学 関戸教授による「支援を必要とする子どもの理解」について講義の後、中学校区ごとに協議を行いました。

5月24日（金）、支援教育コーディネーター新担当者研修講座がありました。
支援教育コーディネーターの役割と校内支援体制づくりについての講義の後、青少年相談センター、相模原市中央支援学校より関係機関との連携について、ケース会議の持ち方について講義や演習を行いました。

第２回通級指導教室新担当者研修講座（きこえとことばの教室担当者）が行われました。言語聴覚士の方を講師に招き、構音について、講義やアクティビティを通して学ぶことができました。