相模原市教育センター

７月24日（水）に陽光園を会場として「肢体不自由のある児童生徒の理解と支援について」をテーマに、第３回支援教育スキルアップ研修講座を実施しました。
　参加者は、肢体不自由のある児童生徒の理解と支援をする上での視点や具体的な支援方法について、講義や実技を通して学ぶことができ、多くの学びを得ることができました。

　７月20日（土）に、総合学習センターセミナールームで、第２回さがみ風っ子教師塾入塾説明会が行われました。集合とオンラインでのハイブリッド型の開催となりました。
　さがみ風っ子教師塾の卒塾生で、現場でご活躍の３名の先生方をお招きし、教師塾で学んでよかったことや現場で生かせていること、また、子どもたちとの関わりや授業づくりで大切にしていること等を、お伺いすることができました。これから入塾を考えている方々へ、貴重な機会となりました。また、教育委員会からも情報提供のコーナーがありました。
　入塾申込は９月２３日（月）まで行っています。相模原市で先生になりたい方のご応募お待ちしています。また、お近くに相模原市で先生になりたい方がおられたら、ぜひさがみ風っ子教師塾をご案内ください。

教員をめざす大学生等を対象に、ニーズに合った学校参観等の機会をつくることを目的とし、「さがみはらの学校で学ぼう！DAY」を開催いたします。今年度は新たに中学校での体験も加え、市内22校の小・中学校で実施いたします。「教員になることが内定している方」「志をもっている方」「就職先として迷っている方」応募理由は様々あると思いますが、教員志望の大学生及び免許取得済の教員志望者であれば参加が可能です。是非、相模原市の学校を体感してみてください。

６月１６日（日）に、総合学習センターセミナールームで、第１回さがみ風っ子教師塾入塾説明会が行われました。集合とオンラインのハイブリッド型の開催となりました。
　さがみ風っ子教師塾の卒塾生で、現場でご活躍の３人の先生方をお招きし、教師塾で学んでよかったことや現場で生かせていること、また、子どもたちとの関わりや授業づくりで大切にしている等を、お伺いすることができました。これから入塾を考えている方々へ、貴重な機会となりました。また、教育委員会からも情報提供のコーナーがありました。
　そして、第２回入塾説明会が、７月２０日（土）１０：００から総合学習センターセミナールームで行われます。相模原市で先生になりたいと考えている方がお近くにおられたら、ぜひご案内ください。卒塾後、相模原市内の小学校や中学校でご活躍の先生のお話を伺うことができる貴重な場ですので、多くの方々にご参加いただければと思います。

６月５日（水）第３回特別支援学級新担任者研修講座がありました。津久井支援学校の連携支援グループ　教育相談コーディネーターの馬場先生をお招きして、自立活動の指導について講義をしていただきました。

講義や演習を通して、児童・生徒一人ひとりのことを考えていく大切さや自立活動の目標設定の仕方について学ぶことができました。

５月３０日（木）、支援教育コーディネーター研修と支援保育コーディネーターの合同研修がありました。中学校区ごとに集合し、オンラインでの開催となりました。
　東海大学 関戸教授による「支援を必要とする子どもの理解」について講義の後、中学校区ごとに協議を行いました。

5月24日（金）、支援教育コーディネーター新担当者研修講座がありました。
支援教育コーディネーターの役割と校内支援体制づくりについての講義の後、青少年相談センター、相模原市中央支援学校より関係機関との連携について、ケース会議の持ち方について講義や演習を行いました。

第２回通級指導教室新担当者研修講座（きこえとことばの教室担当者）が行われました。言語聴覚士の方を講師に招き、構音について、講義やアクティビティを通して学ぶことができました。

支援教育スキルアップ研修講座が相支援研の定期総会の記念講演を兼ねて行われました。前相模女子大学大里特任教授を講師に招き、「特別支援教育における支援のあり方の実際」について、講義を通して学びを深めることができました。

第２回通級指導教室新担当者研修講座（サポートルーム）では、陽光園の中里心理師をお招きして「通級指導教室での指導と支援について」をテーマに講義やアクティビティが行われました。実際の事例を通して、発達障害の理解と対応のヒントについて、学びを深めることができました。