相模原市教育センター

午後は「教師に必要な資質・能力を高めるために　支援教育」について講義や協議を通して学びました。その後、グループごとに協議をし、一日の学びを深めました。

午前中は「教師に必要な資質・能力を高めるために　人権教育」をテーマに、講義や協議を通して人権感覚をを高める必要性について考えを深めました。

１１月１７日に第３回さがみ風っ子教師塾が行われました。本日より、各グループによる朝の会がはじまりました。

　11月３日に第２回さがみ風っ子教師塾が行われました。第１ステージでは「めざす教師像って何？」をテーマとして、午前は専任講師による講義が行われました。「今、教師に求められること『令和の日本型学校教育』」をテーマに、講義や協議を通して、理解を深めました。

　また、午後からは、現職の小学校教諭・中学校教諭・養護教諭をお迎えして、「シンポジウム～教師の目線で学校を見つめよう～」が行われました。これは、「見たい!聴きたい!学びたい!フェスタ」として、教師塾のカリキュラムを一部外部公開する企画となっていました。それぞれの先生方から、現場での具体的なお話を聞くことができ、質問を通して塾生や参加者の方々は教師の役割について考えを深めていました。
　また、教職員人事課や教育センターからのお話もありました。

　塾生たちは、グループ協議を通して、自分なりにめざす教師像を見つめることができました。

１０月３０日（水）に相模原支援学校の言語聴覚士の先生をお迎えして「ことばの発達とコミュニケーションの支援について」研修を行いました。講義や演習を通して、きこえ方や話し方に困難さのある児童生徒の理解と支援について学ぶことができました。

　１０月２０日（日）には、第１回さがみ風っ子教師塾が開催されました。午前中は入塾式、オリエンテーションがあり、午後は「仲間づくり」の活動を行いました。グループでの協議を通して考えを深めることができ、どんな教師になりたいか、それぞれの決意あふれる時間となりました。

　10月18日(金)に明星大学教育学部の星山麻木教授をお迎えして、特別支援学級新担任者研修講座４・通級指導教室新担当者研修講座４「児童生徒のアセスメントによる理解と支援」をテーマに行いました。講義や協議を通して、受講者はそれぞれの学びを深めることができました。

１０月１０日（木）にオンラインにて支援教育スキルアップ研修がありました。「発達障がいの子どもの『できる』を増やす提案・交渉型アプローチについて」というテーマで和歌山大学　武田名誉教授にご講義いただきました。